【訃報】鈴木明徴先生

鈴木明徴先生(72期OB)が令和2年4月27日、逝去されました。明徴先生は教師として昭和39年4月に母校に赴任され、バスケットボール部の顧問として昭和52年3月までの13年間にわたり、指導されました。また母校在任中は当時の社会問題をユーモア込めて取り上げた「明徴新聞」を発行したり、バスケ部と野球部の選手と成績トップクラスの生徒を1クラスに集めた実験的なクラスを作るなど、名物教師でした。思い出はつきませんが、新型コロナウイルスが終息しましたら、明徴先生を偲ぶ懇親会を検討したいと思います。なお、葬儀は5月1日に家族葬で執り行うとのことです。ご冥福をお祈りします。

昭和30年当時の選手後列左端が明徴先生。後列右から二人目が故川崎健三先生。

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